ブログと写真の共通点

こんにちは!Kafkaです。
 
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伏見桃山にて。もうそろそろで桜咲きそう
 
ここ最近、ブログを続けてみて、ブログって、写真を撮る事と共通点があるな、
と感じます。
 
 
その2者の共通点は、「切り取り方を意識する事」という事です。
 
 
ブログは、日常の普段の生活で「どんな事をブログのネタにすれば良いのか」という事を意識しないと書くことや、継続させる事が難しいなと思いました。
 
充実した日常生活なくして、記事も書くことが難しいのではないでしょうか?
 
”充実した”という意味は、単純に友人や恋人家族と何かをして過ごした、という事だけではなくて
独りで過ごした時間であっても、たとえそれがインドアな事(料理や読書など)
であっても何でもOKだと思います。
 
いずれにせよ、日々何かを得る事を前提として、
それを記事化するために、どういった切り口でアウトプットするか、つまり、
日常の「切り取り方」を考えていく事が大事なのかなと思います。
 
 
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一方、写真もなんとなくでは、良い写真が撮れないです。
 
具体的に、シャッターを押す前に、メインで撮りたいもの(主題)や、
写すものによっては、サブとして写したいもの(副題)を意識しないと、
納得した写真を撮ることは難しいです。
 
何を伝えたいのか?という意図を明確にして、ピント合わせやカメラの設定、
構図決め(=写したいものの、切り取り)をした後、シャッターボタンを押すことが
大事です。
 
意図なくして、写真の技術向上なんて、難しいと思います。
 

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ブログにおいては”日常”、写真においては”写したいもの”との違いこそありますが、
それらを「どう切り取るか」ということが両者とも大事なこと。
 
一見関係なさそうな2つのものが、関係があるって思えたときは面白いです。
 
 
今後、もっと、日常的に写真を撮ることで、ブログに対する感性を高めていって、
継続していきたい
そして、ブログをすることで、写真撮影に関する、感性を上げていきたい
 
そう思いました。
 
相乗効果による、良い循環になりますように…!!