京都での新緑狩りにどうでしょう?北野天満宮の御土居は楽し。

こんにちは!Kafkaです。
 
学問の神様、菅原道真が祀れられ、京都の人気観光地である北野天満宮。
そして、北野天満宮と同じ敷地内に
御土居(おどい)というものがあります。
 
新緑狩りとして御土居が公開されていたので、寄ってみたのですが、思いの外良かったです!
 
この時期の楽しみが一つできた、と思える位でした。
是非訪れてみて欲しく、行ってきた時のことを記事にしようと思います!
 
 
 
御土居とは?
 
“天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が,長い戦乱で荒れ果てた京都の都市改造の
一環として外敵の来襲に備える防塁と,鴨川の氾濫から市街を守る堤防と
して,天正19年(1591)に多くの経費と労力を費やして築いた土塁”
 
京都市HPより引用
 
かつて京都は囲まれていたんですねー!
御土居の所に看板がありましたが、
 
この赤い枠の範囲まであったそうです!!
 
結構広いし、完成するのに時間かかるぞこれ…
 
 
 
場所案内
 
北野天満宮に入り、

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本殿の所から、
左に曲がると、入り口があります。

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料金は500円になります。
秋の紅葉の時期だと700円(お菓子付き)となるそうです。
 
 
写真
 
そこから入り、下に降りていくと
水路の橋と新緑、

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新緑、

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新緑(と、少しの竹林)

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の空間です!!
 
まとめ
 
僕が訪れたのが、平日午前ということがありましたが、
人がガラガラで思いっきり堪能できました。
 
金額はどうかと思いますが、これだけの空間を独り占めに近い状態で堪能できたので
有りだと思いました。
 
他の観光地と比べ、穴場のエリアじゃないでしょうか。
 
今はなき京都の囲いを思いながら新緑を楽しめる、御土居に訪れてみてはいかがでしょうか?
 
新緑は6/30まで公開中です!是非ともどうぞ!
 
地図はこちら↓