歳の取り方について考えたこと。

こんにちは!
Kafkaです。
 

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先日寄ったデトロイトにて。
 
最近、緒件があって親戚と会う機会がありました。
その中には、ご高齢で、90代の方もいましたが
魅力的な方達でした。
その時に思ったことを、ブログに書いていこうと思います。
 
若い=良いと思う事はありますか?
僕の場合、ある一定の年齢(60代くらいまで?)までは、歳を重ねていくと
味わいが出てくるものだとは考えていました。
けれど、世間一般で言われている後期高齢の年齢になってくると、
衰えてくるというネガティブな印象を持っています。
 
けれど、最近そうではなく、何歳になっても、人が輝き続ける事ができることに
気づきました。
 
そこで、僕が思う、理想的な歳の取り方について、
3つ、ポイントをあげてみます。
 
・・・
 
1.身なりに気を使っていること
 
内面は外見からとも言いますが、ホントその通り。
すごくおしゃれにする必要はないですが、清潔感のある衣類を身につける事と
年齢不相当な服を身につけない(年齢相当な服を身に付ける)ことが
大事かなと思います。
 
 
2.常に情報をキャッチすること
 
新たに情報を得ていくこと、自分の考えを作っていけることが
大事なんじゃないかと思います。
特に、昔の考えでだけで固執しないこと。
時代がどんどん変化していることを踏まえ、今では上手くいかない
過去の成功事例をスパッと否定でき、現時点での最適な解答を言える方は冷静だし、
格好いいなと思います。
 
3.体力づくりをしていること
 
高齢であれ、姿勢が良いと、ぐんと健康そうに見えますね。
 
今の僕の年齢からでもそうですが、積極的に身体を動かして
体力、柔軟性(と、少しの筋力)を鍛えていく習慣をつけていきたいですね!
 
運動をすると、心身ともに健康になるということは
体感している所なので、もはやいいことしかないですよね。
ついでにPCやスマホからも離れることができるし。
 
・・・
 
 
いつまで生きられるかわからないけれど、長生きできた暁には、
こういった歳の取り方をしたい!ということをまとめてみました。