転職先を決めるために定めた、3つのポイント

こんにちは。Kafkaです!
 
 
先日、会社を退職した記事を書きました。
 
 
有給がかなり残っていたので、
会社は1月半ばから出社してはいなかったのですが・・・
 
1月から3月までの退職までの2ヶ月間、転職活動を行って、
結果、幸いにも会社に内定を頂き、来月から出社することになりました。
 
 
今日は、転職活動する際に、会社選びとして定めてた、3つの軸
書こうと思います。
 
 
・・・
 
 
1)好きな事を仕事としたい。
 
前回にも記載したのですが、僕は、学生の頃に
「好きな事を仕事にするか」「好きでない事を仕事にするか」で悩んで、
結果、後者の方を取りました。
今考えたら、何か見たくない物を、あえて見ないというような感覚。
 
 
ただ、好きな事とは、単純に趣味をそのまま仕事にする、という事ではないです。
僕は、勤務してきて、初めて好きなことに気づくことができました。
 
例えば、
・組織づくりに関して、思いの外好きだった
・仕組みを考えたり、改善することが、思いの外好きだった
 
とかです。
 
ここ最近は、立場上そういう業務に携われていなく、モチベーションが上がらない
ことにも繋がっていたと思います。
 
なので、「仕事を通して好きであったこと」を存分にやれる環境を探してきました。
その上で、自分が仕事を通しても、好きなことに関われることを基準に、
会社を探しました。
 
それが、「好きこそものの・・・」で、仕事の吸収度も上がってきて、
結果、スキルアップすることにも繋がるし、良い結果が出やすくなる可能性が上がるのでは、と考えます。
 
2)自分に、合いそうだなと思える業界や会社を見つけること。
 
これまでは転職したことがありませんでした。
 
新卒で初めて入社した会社で、その会社がベースであったので
会社で起こった事は、「こんなものかな」と思わざるを得ない状況でした。
(入社する迄は、色々な会社でアルバイトで働いていた事はあったのですが、
正社員はどの会社でも大変そうに見えていました)
 
また、取引先と接する事で、別会社の事情を上部では見ていたのですが、
内部的な事まではよくわかりません。
ましてや、取引先も、やはり同じような業界であったので
細かな違いがあれど、大差ないようにも見えました。
 
自分とマッチングできるかとして考えた基準として、
 
・業界なら、どんなタイプの人が多いのか?
・会社に、どんな風土が醸成されているのか?
・会社の規模は?
・会社の経営者は、どんな人なのか?年配なのか?若いのか?
・仕事の進め方は決まっているのか?各自に任せるのか?
 
ということです。
 
3)勤務地がどこになるか。
 
これも大事だなと感じていた点です。
勤めていた会社は、全国や海外に支社がある会社でした。
また、オフィスの場所が、業務上田舎のところが多かったです。
 
学生の時には、勤務地にこだわりはなく、
会社が指示した場所に落ち着けばいいと思っていました。
 
結局、入社後、田舎に長く住んでいましたが、
どうにも自分は都市が好きで、田舎が向いていないことがわかりました。
 
田舎に住んでいた時は、毎週の休みのたび都市部へ行って、過ごしていました。
また、田舎は、保守的な雰囲気も向いていなかったです・・・
 
環境が整ってないと、ダメとまでは言いませんが、
自分自身で、気に入った所に住む事を選べれるようにしたいと考えました。
 
また、以前東京に住んだ経験で、満員電車が大変な思いもしたことがあります。
 
歴史のある事、魅力は沢山ありますが、自転車で移動可能である程の、
ちょうど良いコンパクトさがある点も気に入っていて
京都で生活の拠点として、働きながら、住んでみたいと考えるようになりました。
 
「○○はイヤだな」っていう考え方自体は、後ろ向きかもしれませんが、
その経験したからこそ、「じゃあ○○しよう」っていう発想は、
前向きでアリだと思います。
 
 
・・・
 
 
転職活動をしてみて
 
ある程度経験を積んできていたと考えていたこともあり、
新卒の時よりかは楽しかったです。
 
新卒の就職活動でも感じたはずですが、
社会経験を積んでから、色々な企業を訪問できたことが面白かったです。
 
当たり前ですが、会社のスタンスは、千差万別でした。
そう改めて感じ取れたからこそ、背伸びせず、
自分らしさを見失うことないよう、面接に望みました。面接の時だけ頑張っても、
あとで大変なので。
 
会社で働くってことは、その仕事に見合った能力や適正もあると思いますが、
最終的には、会社との相性による部分が大きいんだなって思います。
 
ちなみに、転職に関しては、
エン転職のサイトがわかりやすかったです。
また、実際には利用しませんでしたが、Greenも雰囲気が掴みやすく、
利用しやすそうに見えました。
 
自分でスケジュール出来るほどの余裕があったこともあり、
転職エージェントは利用しませんでした。
 
 
・・・・
 
 
さいごに
 
正直、次の会社での仕事が上手くいくかなんて、
実際に働いてみないとよくわかりません。
 
でも、個人的には今回転職活動する際に考えていた、
軸に沿うことのできる会社選びができたとは思っています。
ここからが本番だと思います。
 
先程も記載しましたが、僕の場合、新卒入社した後に、「こんなものか」と
盲目的になってしまった部分を否定できないです。
会社のカラーは千差万別です。
 
もし、今の職場環境が自分に向いてないな、と感じる方がいれば
勇気を出してみて、転職を検討してみればよいのでは、と思います。
 
今、違和感を持っているのであれば、もっと自分にあった会社が
見つかるのかもしれませんよ!

ブログと写真の共通点

こんにちは!Kafkaです。
 
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伏見桃山にて。もうそろそろで桜咲きそう
 
ここ最近、ブログを続けてみて、ブログって、写真を撮る事と共通点があるな、
と感じます。
 
 
その2者の共通点は、「切り取り方を意識する事」という事です。
 
 
ブログは、日常の普段の生活で「どんな事をブログのネタにすれば良いのか」という事を意識しないと書くことや、継続させる事が難しいなと思いました。
 
充実した日常生活なくして、記事も書くことが難しいのではないでしょうか?
 
”充実した”という意味は、単純に友人や恋人家族と何かをして過ごした、という事だけではなくて
独りで過ごした時間であっても、たとえそれがインドアな事(料理や読書など)
であっても何でもOKだと思います。
 
いずれにせよ、日々何かを得る事を前提として、
それを記事化するために、どういった切り口でアウトプットするか、つまり、
日常の「切り取り方」を考えていく事が大事なのかなと思います。
 
 
・・・
 
 
一方、写真もなんとなくでは、良い写真が撮れないです。
 
具体的に、シャッターを押す前に、メインで撮りたいもの(主題)や、
写すものによっては、サブとして写したいもの(副題)を意識しないと、
納得した写真を撮ることは難しいです。
 
何を伝えたいのか?という意図を明確にして、ピント合わせやカメラの設定、
構図決め(=写したいものの、切り取り)をした後、シャッターボタンを押すことが
大事です。
 
意図なくして、写真の技術向上なんて、難しいと思います。
 

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・・・
 
 
ブログにおいては”日常”、写真においては”写したいもの”との違いこそありますが、
それらを「どう切り取るか」ということが両者とも大事なこと。
 
一見関係なさそうな2つのものが、関係があるって思えたときは面白いです。
 
 
今後、もっと、日常的に写真を撮ることで、ブログに対する感性を高めていって、
継続していきたい
そして、ブログをすることで、写真撮影に関する、感性を上げていきたい
 
そう思いました。
 
相乗効果による、良い循環になりますように…!!
 
 
 
 
 
 
 

Mac持ちのKafkaが行っている、写真管理術を教えます!

f:id:hikafka:20180320233608p:plainこんにちは!写真大好きなKafkaです。
 
昨日PCに関する記事を書いたので、
今日はPCと、写真に関連した話をします!!
 
 
僕は写真が好きです。写真って本当に良いですよね!
 
・昔の写真を見ると「あの時は〇〇だった…」なんて会話が生まれたり
・言葉が通じない人とでも、コミュニケーションとして使えたり
・上手く撮れれば、被写体を120%以上良く活かせられたり
 
写真が好きな理由を言えば枚挙に遑がないです!
 
 
これまで撮ってきた写真の数を見てみたら、約50,000枚でした。
もっと多いものだと思ってましたが…
 
 
ちょっとキザな言い方のように受け止められるかも知れませんが、
撮ってきた写真は、自分自身の人生そのものなんです。
 
なので、データはとっても大事なもので、
絶対に消失したくないと思っています。
 
 
皆さんが写真の管理を、どうやっているのかわかりません。
 
管理方法は、人によりきり、千差万別だと思います。
僕が行っている、写真の管理方法を教えます。
 
前提条件:
・所有しているPC環境は、Macbook1台
・保有データは50,000枚分。
 
1.撮った写真は、Mac標準の”写真”アプリに取り込む
 
・まずはここからです。
 撮った写真のSDカードをMacの”写真”アプリに読みこみます。
 
 このプロセスは、撮った日に必ず行うことを習慣づけします!
 万が一SDカードで撮ったデータがそのまま無くさないために!
 基本的なことですが大事です。
 
 50,000枚分のデータを、Macの内部入れていても容量は170Gくらいです!
 昔のコンデジで撮ったデータが軽かったからかな?
 
 ※写真のデータは「Finder→ピクチャ→”写真ライブラリ”」の所に保管されます。
   中に入っている写真データを見たい場合、”写真ライブラリ”の所で 
 control +クリック(マウスで設定してる場合があれば、右クリック)→Masterで
 撮影日付別に見ることができます。
 
 脱線ですが、このMacの”写真”アプリ、名前が一般的すぎて、
 ネットで使い方を調べようにも難しい! 
 昔のiPhotoのように、固有名詞化して貰えると助かります
 Appleさん、そこをなんとかお願いします
 
 
2.撮った写真を、外付けHDDに取り込む
 
・SDカードを接続する際に、外付けHDDもMacに接続させます。
 外付けHDDには写真をフォルダ別に管理をしています。
 僕の場合、年別で分けてます!あまりに細かいと後で見たいときに大変なので・・・
 また、撮影日時はFinderで表示されるのも、特に月別で管理する必要がないかと
思っています!
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 外付けHDDの中で、こんな感じで年度に分けます
 
 
 SDカードのデーターを、ドラッグ&ドロップで該当するフォルダに入れるだけです。
 簡単ですね!
 
 ※僕の場合、外付けHDDを複数所持してますので、
  写真フォルダごと、さらに別の外付けHDDにコピーしています。
  (外付けHDDだけでも、二重でバックアップしている、ということです)
  年に1度のタイミングに、時間ある時にやる感じなので、この作業自体も全然負担にはなりません。
  外付HDDが余分にある方はやっておいたほうが吉です。
 
3.Amazon Prime Photoを利用。同期する
 
 写真管理が目的ではないのですが、Amazon Primeを利用しています。
 Amazon Primeの会員特典として、Prime Photoというサービスがあります。
 
サービスの概要ですが・・・
・写真をクラウドで管理できる
・アップロード容量に制限はなし!無制限!
 
 これを使わない手はない!っていうことで利用しています。
 
 上記1と2の方法は、写真そのものではないですが、あくまで、物理的に保管する方法です。
 (起こらない事を切に願いますが)もし災害や盗難があったら、最悪データーがおじゃんになる可能性があります・・・
 
 なので、物理的でない、クラウドサービスを使うことで、安心できます!
 
 Amazon Prime非会員の方であれば、Goolgeでは同様のサービスが無料で行っているそうで、
 代わりに同様のことが出来ますね!
 
アップロード→フォルダーの選択→アップロード で、OKです!
 
ここでの注意点としては、クラウドサービスなので、流出リスクがゼロではない所です!
プライベートな写真とかがあれば、事前にフォルダー分けするなどして、
アップロード対象から外した方が安全です。
 
まとめると、
 
1)Mac本体に取り込んだ後、2)外付けHDDに写真データを入れて、
3)クラウドで管理する の、
少なくとも3重でデータを保存する体制にしています!
 
大事な写真の管理方法に迷われている方がいれば、参考にしてください!
 
 
僕が採用していない他の方法は後日、別記事にて説明したいと思っています!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Macbookを後でアカウント変更すると、不具合あります!僕がした、解決方法をシェアするよ!

こんにちは!
Kafkaです。
 
かくいう僕もMacbookユーザですが、
色々と設定していた結果、ややこしい事に・・
 
具体的な症状:
Touch IDが使えない
・ログイン後、設定変更の時に表示されるはずのユーザー名が出てこない
 (いつもは表示されるのに・・・)
システム環境設定で設定のロックを解除できない
(正しいユーザー名とパスワードを入力してもエラーになる)
 
こんな状況になっていました。
 
その為、設定変更ができなかったり、アプリケーションやドライバーなどを
インストールする際、先に進めなくなってしないました。
 
 
このままじゃ不便過ぎるので、原因を調べて解決できました。
 
同様のケースで困っている方がいれば、参考になればと思います。
 
=====================================
注意です! OSが10.13.3で僕が実際に対応できた方法を以下に記しましたが
全てのMacbookで対応できるか、よくわかりません。。。
PC壊れても責任負えませんので、初心者の方や、そうでない方でも
ヘンだと思ったら、無理はせず、Apple Storeなどで専門的に詳しい方に
聞いてください。そちらの方が確実っす。
=====================================
 
原因:アカウント名を変更したことだった
 
理由は割愛しますが、アカウントを変更していました。
アカウント名を変更したことで、権限が「管理者」(普通であれば、この状態)から、「個人」に変わる仕様になっているそうです。
 
「個人」に変わってしまうと、設定変更できなくなったりします。
管理者じゃないので確かに当然なのかもですが・・・
 
で、ここの問題は、一旦「個人」にしてしまった後の状態のままからでは、「管理者」に戻せないんです!
というのも、システム環境設定を変更しようにも、
管理者が消滅してしまったことにより、ユーザー名とパスワードを入力しても
跳ね返されるからです。
 
この抜け出せない状況。。僕のPCでは次の方法で治りました。
 
対応策:別アカウントを仮に作って、そこから
    アカウントの設定変更をしたら直った!
 
一旦アカウントを作った後、元のアカウント(直したいアカウント)にて
「個人」→「管理者」への復旧ができました。
次の手順で進めていきます。
 
①「⌘+S」を押しながらMacbookで起動します
 ※Mac起動中の場合は、シャットダウンせずに、再起動でもOKです。
  その場合、画面落ちてからボタンを押してください
 ※立ち上がりの際、一瞬コマンドが表示されます
 
②普段使っているアカウントで、パスワードを入力します
 ※”シングルユーザーモード”で起動していることになっています
 
③コマンドプロンプト画面になります
 ↓こんな画面です。何これハッカーみたい・・・そして、字が小さい・・・
f:id:hikafka:20180319224349j:plain
 
④「Localhost:/root#」の画面になるので、/sbin/mount -uw /」を入力→エンターキー
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この状態から、入力する。プログラマーかハッカーみたい・・・
 
⑤no とか否定的な文字でなければ成功。
 続けて、rm /var/db/.AppleSetupDoneを入力→エンターキー
 
⑥no とか否定的な文字でなければ成功。
 続けて、rebootを入力→エンターキーで、再起動されます
 
⑦再起動後、普段使っているアカウントでパスワードを入力します
 すると、初期設定の画面↓になります。
 
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 これが、直したいアカウントを復旧するための、別アカウントの作成画面でも
 あります!
 
※元々のアカウントの情報やデータが無くなってる訳ではないので、安心してください!
 
⑧初期設定をします
※元々のアカウントのパスワードでなくてOKです。なるべく分かりやすいのが
 無難かと思います!
 ちなみに僕はアカウント名を”さぶあか”にしました。
 
 あと、アカウントの管理状態を復旧させることが目的なので、
 ここでは細かい設定はしなくて良いです!復元とか、TouchIDとか全部スルーで
 OKです。なるべく次へとちゃっちゃっと!
 
⑨初期設定完了後、「システム環境設定→ユーザーとグループ→左下の鍵マーク」を
 押して、⑧で設定したパスワードを入力します ※下写真の”A”参照
 これで、ようやく元のアカウント(直したいアカウント)の設定が
 できるようになります!!
 
「ユーザーとグループ」の「その他のユーザー」の所に、元のアカウント
 (直したいアカウント)があるはずです!
  そこで、元のアカウント(直したいアカウント)をクリックして、
 「このコンピューターの管理を許可」にチェックをします。 
 ※下写真の”B”、”C”参照
 これで、アカウントの表記が「個人」→「管理者」に帰られるはずです!
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⑨と⑩の補足写真
 
 
これで完了です! はい!お疲れ様でした^^
 
作ったばかりのアカウントからログアウトすれば、あとは普通に使えるはずです。
 
尚、この手順のままでは、新しく作ったアカウントがそのまま残っています。
↓こんな感じ
f:id:hikafka:20180319224701j:plain
アカウントいらない、という方がいれば、残していきたいアカウント側の状態から、
「システム環境設定→ユーザーとグループ→左下の鍵マーク→パスワード入力
 →不要なアカウントを選択→マイナスボタン(家マークのすぐ下)を押す」手順で消すこともできます!
僕の場合は、万が一同様のケースをやらかした場合の非常用として、
そのまま仮に作ったアカンウトを消さずに、置いたままにしていますが・・・
 
 
以上が一連の流れになります。
そもそも、アカウント名を変えなければ良かった話ではあるんですが・・・
 
 
でも!同様のことで困っている方がいれば、方法をシェアすることで
役立てればと思い、作成しました。
 
皆さんの悩みが解決できますように!
 
 
 
 
 
 
 
 

会社を退職しました。退職前に考えてことを共有するよ!

こんにちは!
キャリアについて考える事が好きなKafkaです。
 
実は、ここ最近、8年間勤めていた会社を退職しました。
なので、退職するまでに考えていた事をまとめておこうと思います。
辞めたばかりの今の心境としては、
(有給がたくさん残っていたので、実際には1ヶ月以上有給で休めていたけれど)
 
今の所は全然後悔ないです!勇気を出して辞表を提出してよかった。
 
どちらかというと、普段からやりたい事がいっぱいあるので
(いつも仕事があると中々進められなく歯がゆかったです)
今は仕事している時より忙しいです。
 
時間は有限ですしね!
 
僕の大まかなキャリアは、私大文系卒→建設業という流れです。
但し、特殊な点としては、入社後、殆ど会社の主流業務とは別の業務を行っており、
主流業務を本格的に行ってきたのは去年からです。だから、退職した仕事のキャリアは1年くらいと考えてください。
 
辞めた理由ですが、大きく3つです。
 
1)単純に仕事が不向きだった
一番でかい理由。いつまで経っても現場に関しては知識が身につかなかったです。
好きになろう(仕事を覚えようと努力)としても、フラれ続けてしまう(要領がつかめない。
どんどん分からないことが増える)ような感覚でした・・・
 
ここまでわかってないと、やってやるぞ!というよりかは萎えてきましたね。
 
(担当でもないのに、社内事情で担当した)工事現場とかが想像以上に過酷。
おまけに要領を理解できてないので危険な状態でした。
取り返しのつかない事故が起きてからでは遅いです。
 
 
2)先輩方が大変そうに見える
中年にもなって、先輩方が長時間労働や夜勤を続けている姿を見ていました。
将来の自分も安易に想像され、自分には続けていけれる自信がありませんでした。
 
 
3)萎縮してしまう
業界上仕方のないことかもしれませんが、
気が強い方も少なく無かったです。
 
サービス業ではありがちな話なのかもしれないですが、
「お客様は神様」って言葉を客側が良い様に解釈しないで欲しい時とかないですか?
それが例えになっているかが不明ですが、
「現場であれば強く言っていい」っていうことを誤解しているように見えることも多々ありました。
攻撃の意図しか感じ取れない方は、こちらもまともに相手しなかったです。
それで病んでしまったら元も子もないですから。
それでも、気が強いところで勤務していて、自分が周りの人に対して忖度してしまう部分も沢山ありました。
そんな関係で、仕事で良いパフォーマンスも出せないし、
何より心から楽しめているなとは到底思えなかったです。
表面上は楽しそうにはしているけれど、何か心が蝕まれる様な、良くない感触やった。
 
 
・・・
   
きっと、理由なんて、もっとあると思うんですが、大まかに列挙しました。
 
 
 
実は、学生時代に、就職活動の際、迷っていたことがありました。
それは、「好きな事を仕事にする」のが良いのか、それとも、「好きじゃない事を仕事にしない」事が良いのかについて
悩んでいました。
当時とった僕の結論は、後者の方でした。
 
仕事は覚えたら慣れてきて、それプラスで、自分の強みを活かしていけたら良い、いう風に考えていました。
 
TwitterでTestosteroneさんがつぶやいる通りだと思います。
 
 
 
「好きこそ物の上手なれ」って言葉があるとおり、
どんな世界にも、興味を持って仕事を続けている人がいるし、
そんな人が強いと思うんです。
 
特に職業上、理系出身者が多い中で、自分が頑張っていくには
人一倍の努力が必要とされます。
 
それを考えた時に、今は良くても、
 
将来的に良いポジションを得られる確率が下がる=立場的に面白くないポジションに落ち着く
=やりがいのない仕事をやる確率が上がる
 
と予測しました。
 
 
 
 
向いていない職場でも、解雇、リストラさえなければ、
耐えて続ける事はできたとは思うし、それで定年までもできたんだろう。
そしてその職場で「働いてきてよかったな〜」なんて解釈する事もできたと思う。
 
だけど、それで本当にいいのかな?って違和感を持ち続けてからこそ、
出した自分の結論です。
 
僕が今回出した退職という結論は、
自分自身に対して真摯に向き合ってきて、
今後幸せに生きていくためにとった事である、と
思っています!
 
 
キャリアについて悩んでいる方、少なからずいると思います。
これは、一個人の考えではありますが、退職までに考えていた経緯について、
ご参考にしていただけたらと思います!
 
余談ですが僕はバスケが好きなんです。
10年以上も前に、日本人初のNBAプレーヤーになった、
田臥勇太さんがアメリカ挑戦の時に出版された本のタイトルである
「Never too late」っていう言葉が好きで勇気付けられています!
本当いい言葉なのでシェアします!!
 

元田中駅近くのインドレストラン、DIDI(ディーディー)に訪問したよ!

こんにちは!カフェ探索が趣味のKafkaです。
 
皆さんは食事やカフェに行く前に、下調べをしてから行く事が多いですか?
それとも、通りががりに気になった所へ行くことが多いんでしょうか?
 
僕も今や前者の方法が多いです。食べログとかね
 
が!今回ご紹介する場所は、特に調べずにふと立ち寄った所です。
そこは、叡山電鉄は元田中駅近くにあったインド料理のレストラン、
DIDI(ディーディー)です。
 
結論からだと、食事をしてないです。
外に掲示されていたメニューを見て、コーヒーが記載されていたので寄りました。
 
つまり、今回は実質、カフェとして利用させて頂いただけですが…
次回また寄って更新したいです!
 
外観です。
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ほら、街中にあったりするじゃないですか…インドの国旗カラーを模した
わかりやすさ満点のインドレストラン。
 
ご覧の通り、こちらは、露骨なインドレストランらしさが全く無くて◎
 
なお、周囲にもいい感じのレストランがありました。
この界隈、ラーメン屋さんも多く、飲食店のレベル高い…
 
内装はこんな感じ!
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内部はカレーのいい香りをしていました。
BGMもエスニック系でこだわりが垣間見えました
 
夕食前のタイミングで立ち寄って後悔。。
 
 
注文したのはチャイ。450円也。
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とうの昔、行ったことのあるインドを思い出した…!
あのとき初めてミルクと生姜の相性の良さを知った。
また行きたいな!

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 報道写真家っぽいことやってたやん。
 
 
こちらは、Wi-Fiや電源はありません。
あくまでもレストランということですよね。
 
 
今度はカレー食べに、また来ます!
 
アクセスはこちらッ!駅からすぐなんで、観光ついでにも寄れるよ!

 

「さらさ西陣」というカフェが古くて新しかったので、みんなにオススメしたい。

カフェが大好きなKafkaです。こんにちは!
 
友人や大事な人と話をするために。
または、お気に入り本を読むために。
もしくは、PCで作業するために。
はたまた、おしゃれな空間で贅沢な時間を過ごすために。
 
 
お気に入りのカフェをいくつか知っておきたい、と思う事はありませんか?
 
西陣の閑静な住宅街の一角にある、「さらさ西陣に」行って来ました
居心地良く、また来てみたいと思ったんで、ゆるレビューです。
 
 
場所は地下鉄からだと鞍馬口駅、歩いて10分くらいです。
記事の下のところに地図があるので、みてください!
 
お店の外観はこんな感じ。
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すごい!雰囲気出まくってるーー!ってのが第一印象でした
 
お店の前に普通に停めれます。
 
車は2台分の駐車スペースがあると看板に書かれていました
 
訪問日は平日午後でしたが、並ばずに入れました。Good!

 

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元々銭湯であった建物(築80年)を改装して作られたそうで、
お店の奥側は銭湯の作りが残っている感じでした。(奥側の写真は失念…)
 
 
タイルがこんな感じであります!
ん?西洋というよりか、中東または中央アジアぽい?
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チーズケーキとお茶のセットを頼みました!税込950円也。
甘さと苦さで案外良い組み合わせ!f:id:hikafka:20180316004319j:plain
 
飲み物はラッシーがあったので、迷ってしまったけれど。
今度来たら飲んでみたいな!
 
ちなみに、トイレも凝っているみたいで、
当時の先頭を残したタイルや蛇口になっているみたいです。
こだわりありますね!
 
お客さんもいろんな方が居て、親子連れや外国人の方もいました。
 
何かメディアでも紹介されてるからここに来ているんだろう。
それでも、決して主要な観光地域でないとこまで来る、って所に
彼(彼女)らのバイタリティーがすごいなあと感心せざるを得ない。
(周囲からは、「いや、あんたが頑張れよ」と突っ込まれそうだけれど)
 
 
あ、もちろん、Wi-Fiもあります!定員さんに聞いたら教えてもらえました。
 
カフェの場所は、、こちらッ!
 
ところで、このカフェ「さらさ」は他にも店舗あるみたいです。
もっと街中の方とか。
 
銭湯ではなく、コンセプトがそれぞれ違ってるみたいなんですね!
 
今度はぜひ、別店舗に行ってみたいと思えるほど、
良い時間を過ごさせてもらえました!