20カ国以上を旅した人が、実際に準備で行ったことを、Tips集としてシェアするよ!

こんにちは!
デトロイトにいるKafkaです。
 
 現在カナダ〜アメリカを訪問中です。
 
それに関連して、旅の準備に関する記事を書きました。
 
 

https://joykafka.hatenablog.com/entry/2018/03/27/191233

 

https://joykafka.hatenablog.com/entry/2018/04/04/120910

 
現在アメリカはデトロイトの空港にいます。
フライト待ちの間に、記事を書いてます!
 
今回は、前回の記事に書き切れてない、
他に細々と準備してたことのリスト化をしようと思います!
 
Tips集のような、技術的な話になりますので
ピンと来た方は是非参考にして見てください☆
 
訪問している場所上、北米中心の話になってしまいますが、
他地域でも応用できる内容であるはずです!
 
 
・通信
 
電話やネットをしたく、アメリカではSimカードを使っています。
Amazonで評判よかった、「ReadySIM」を購入しました。
 
「ReadySIM」は今は名称が代わり「ZIPSIM」となったそうですが、
使用可能という情報があり、その分、他のお店より安く買えた!と
思いましたが、結局到着したのは、「ZIPSIM」の方でした。
 

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30日間、SMSと通話し放題(国際電話は別料金)で、
データ2GB分で、4,380円です。
 
挿入先は、AppleStoreで購入した、iPhone8のSimフリー版です。
 
設定は、特に複雑な事がなく、実にかんたんでした!
 
手順としては、
 
1)iPhoneの電源をOFFにする
2)SIMカード(ナノサイズ)を挿入
 付属のピンもついていました
3)電源ON
4)設定は、自動的にiPhone側が実施。
 ランダムで振り分けられた電話番号が、SMSで通知が来ます
 
 こんな感じ↓

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もし、1)をしなかった場合、SIMカードを挿入後、再起動すれば問題ありません。
 
 
また、2GB分のデータを使ってしまった場合などを想定して
日本からNetgearのポケットwi-fiを持って来ました。
 

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コレですね どーもくんのポーチは、クアラルンプールで買った
 
あとは、現地のSIMを購入さえすれば、ネットはできるはずです。
 
・保険
 
アメリカは医療保険制度が機能していないイメージがあり、
保険がないと、もし何かあったら高額請求されて、詰む気しかしないので
加入しました。
渡航直前でも加入可能らしいですが(空港にも端末があるので)
やはり事前に加入する方が明らかに安いみたいです。
 
楽天のサイトから、各保険会社の見積り額を一括で検索できるサービスが
あったので、そこから比較検討しました。
 
色々プランありましたが、値段安めで、盗難補償も保険対象に含まれていた
AU損保にしました。
僕は独身なので、死亡時の受け取りなどは特に高く設定する必要なかったので、
十分です。
 
保険のプランは、渡航される方の家庭状況や訪問場所、期間で
決まってくると思います!
                                               
 
・予約済みの控え印刷
 
ホテルのE-ticketやホテル/バス予約した分の印刷です。
手続きスムーズにしたければ、持って行きましょう!
 
 
・お金
 
今回は、あまり現金を持って行かないです。
基本は、クレカで対応します。
 
また、SMBC信託銀行(プレスティア)で米国口座を作りキャッシュカードを
作成しました。
SMBC信託銀行は、シティバンクの日本版と思えばOKです。
海外にある、大体のATMで引き出し可能なので、困ることはないと思います。
 
ただし、ATMを所有しているオーナー次第で別途、手数料を取られる
可能性があります。
できれば銀行などにあるATMから引き出す方が安く済むはずです。
 
・Googleマップのオフライン回覧設定
 
「ライフハック大全」という本にも記載されていたのですが、
Googleマップはオフラインでも使用可能です!
 
ただ、地域を自分で事前に選択し、端末にダウンロードする必要があります。
 
少なくとも訪問する地域分はダウンロードすれば、一安心だと思います。
加えて、訪問したい場所やホテルをブックマークしておければ、
尚、移動がスムーズになってくると思います!
 
方法は、
GooleMapのアプリから、左上のところをタップします。
タップすると、こうなります。
 

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ここから、「オフラインマップ」を選択 

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 「自分の地図」を選択すると 

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オフラインでダウンロードしたい範囲を
選択肢、ダウンロードができるようになります。
 
あとは、オフラインでも、ダウンロードした
範囲であれば、普通に使うことができます!!
 
 
・Google翻訳のオフライン設定
 
GoggleはMapだけでなく、翻訳機能もオフラインで使える
サービスを提供しています!これも使わない手はないですね!
 
実際に、見ていただいた方が理解が早いと思います。
 
今たまたま、そばにあった電源の表示で試してみます。
 
元々は、こんなところを、
 

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Google翻訳でかざすと、
こんな風に、自動で日本語にしてくれます!
 
こんな技術を、ARっていうんですかね?すげぇ・・・
 

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設定方法は、
 
Google翻訳アプリ内で、
右下の歯車マークをタップし「オフライン翻訳」をタップ後、

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翻訳したい言語を、右上のプラスマークから選択して
ダウンロードできればOKです。

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100%の精度でないにしても、
何が言いたいかくらいは理解できると思います。
 
特に、アルファベットでなく、よく読めない言語が主である地域
(例えば、近くの国であれば、韓国や、タイとかでしょうか、)
に行かれる方には重宝する方法ではないでしょうか。
 
 
 
 
以上、今回の旅の準備として行った、僕が細々と行ったTips集になります。
知人に会ったり、1ヶ月という渡航期間自体も影響あると思いますが、
結構色々ありますね・・・
キチンとした準備こそが、快適な旅行に繋がるんじゃなかと思います。
参考になる部分があったら、是非試してみてください!!
 
 

 

 
 
 
 

1ヶ月北米に行くブロガーの、バックの中身を公開するよ

こんにちは!
三度の飯より旅が好きな、Kafkaです。

 

先日の記事にも書いたのですが、これから約1ヶ月間の間、
カナダとアメリカに行って参ります!

 

北米エリアに行くのは初めてですので、少し緊張しています・・・
 
準備として、現地に持って行く荷物をまとめましたので
公開してみようと思います!!
 
 
今回のコンセプトとしては次の2つになります
 
 
・なるべく現地人っぽく見られたいこと
・全て機内持ち込みさせること
 
 
アメリカの都市部に治安が悪い地域があり、
目立つことで犯罪ターゲットに狙われたりするような、
不安要素を増やしたくなかったためです。
 
初めての箇所であると、より慎重になってしまいますね・・・
よく行く地域であれば、もっと楽観的に考えられますが。
 
多少重くても、スーツケースを持ってしまうと身軽になりにくく、
また、知り合いに会う事もあり、あまりカジュアルすぎにもしたくないので、
スーツケースも、バックパックも持って行きません。
 
 
全体写真

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ポイントは
・カバンは3つ。エコバックを含めれば、正確には4つになります。
 
・一番大きいPatagoniaのカバンは、サイズも基準を満たしており、
 機内に持ち込みができます。
 
 ハード型のスーツケースのような、カバンを開けたら、二つ割りになって
 それぞれに荷物を入れる構造ではなく、1箇所のみに入れるようになっています。
 シンプルで使いやすくてオススメですね!
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    Close                                      Open
 
 
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・Porterの3way。普段はこれと一緒に観光します。20年位前に流行ったモデルですね。
 軽量かつ、容量が大きく、好きな持ち方ができる利便さがgood。
 
・エコバックを除き、一番小さいのは、サブのショルダーバック。
 京都のブランド、SOUSOUのかばんです。
 ちょっとした宿泊周囲の周辺散策などで使う予定です。
 
 
 
個別説明
 
・パスポート
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 絶対に忘れてはならないもの。
 僕は、葛飾北斎のカバーをつけてます。
 カバーをつけて、パスポートを保護しよう!という意図はありませんが、
 ただオシャレなデザインなので、取り付けています!
 
 ちなみに、日本以外の国で、イミグレーションで、カバーを外せと言われたことが
 ないです。なぜ日本でだけ、あんなうるさいんでしょうか?(たまたまかな?)
 
・パスポートケース
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 首にかけられるタイプを使っています。
 空港にいると、お土産など手荷物を持っていることが多く、
 余計な持ち物の負担を減らしたいため、ケースに関しては、
 首にかけられるタイプが好みです。
 
 また、カバンの中で、パスポートや航空券の保管定位置を決めれば
 解決できることかもしれませんが、
 僕はケースバイケースで保管位置を変えてしまいます。
 
 で、結局、「カバンの中でどこに入れてたかな?」っていうことで
 イミグレや手荷物検査場などでアタフタすることが少なくなく、
 首かけ型のケースを使う事で、保管場所が明確せざるを得ない状態にすることが
 狙いです!
 
・ガイドブック
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 先日に記載した内容の通り、ガイドブックは地球の歩き方のみです。
 この本のみにこだわるのは、硬派に見えるかもですね。
 移動方法が細かく載っているのと、本の内容が、NYとかLAといった固定の場所
 ではなく、アメリカ全体となると、各都市別に概要のみしか書かれていなく、
 逆にスッキリしていて良いです。
 情報多過ぎだと、限りある時間の中で迷ってしまうだけですし、旅するというより、
「決められた所に行く作業」のようになってしまう傾向が多くて、
 僕は得意ではありません。
 この本だけに限られませんが、ガイドブックって、様々な情報を網羅しているので、
 非常に良心的な価格であるなと、いつも思っています!
 
・液体関係(シャンプーなど)
 

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 航空会社の規定サイズに合った、ジップロックに入れています。
 
・ポーチ f:id:hikafka:20180404113825j:plain
 石鹸や薬は無印良品のフックでかけれるポーチに収納しました。(サイズが小さい方です)
 前述のシャンプー等は、現地到着後、こちらに収納させます。
 薬に関して、海外に行くときは、正露丸と胃薬、絆創膏は少なくとも
 持って行きます。
 今回はプラスで、喉用にトローチと花粉症の薬を持っています。
 (花粉症の薬は、日本での服用を継続したかっただけので、
  北米であることとは関係ありません!)
 
・ドライヤー

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 Tescomの、国内外対応品です。
 持ち手部分にあるスイッチで、電圧切り替えでできます!
 (ただし、普通タイプのスイッチでなく、コインで切り替えが必要)
 今回は電圧が日本とほぼ同じ北米なので、国内外対応品を持って行くメリットは
   でかくないですが、
 200Vの国が結構多いので、訪問国数が増えれば増えるほど便利になります。
 なお、風の強さは・・・あまり強くないですが、そこは割り切っています。。
 
・一眼レフ&交換レンズ

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 一眼はNikonのD610です。
 センサーはフルサイズのものなので、決して軽くはないですが、
 せっかく訪れる土地で、納得した写真を撮りたい!という気持ちが、
 重さによるストレスに勝ってしまいます!
 
 
 
 
 
 何のレンズを持って行くか、さんざん悩みましたが、結局
 
 1)24-85mmのズームレンズ
 2)12-24mmの広角レンズ
 3)35mmの単焦点
 
 にしました。写真には単焦点は含めていないです。
 このチョイスに後悔はしていない
 
 
・リコーのTHETA S
 

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 360°カメラです。
 その場空間全てを記録できるので、持って行きます。
 最近買いましたが、オススメです!アメリカの自然や、都会とか撮影したい!
 写真の概念変わる感じです。これだけで別記事作りたい。
 
・ウェアラブルカメラ&自撮り棒

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 Amazonで販売された、中華系のMUSONというものです。
 U10,000円の価格で、4K撮影ができ、普段からアウトドアスポーツを行い、
 アクティビティーに行動してない僕には十分です!
 
 主に、街並みを歩くとき、カバンに取り付けて雰囲気を撮っていきたいなと
 思います。(NHKの「世界ふれあい街歩き」っていう番組が好きなんです!
 ただただ、街風景を写していきたい。)
 
・三脚

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 夜景や風景の撮影で利用するためです。やはり手持ちでは、夜景ではピントが綺麗に合わないです。
 普段はホテルに置いておき、必要な時だけ持って行く形になると思います。
 
・Macbook Pro
 
 向こうで写真のバックアップ、情報収集などで使います。
 また、知人に写真を見せたいので、今回はHDMIケーブルを持参し、TV画面に出力できるようにします。
 
・iPad

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   移動中の読書や、現地である知人に写真を見せるようにも使います。
 また、臨時的なカメラやビデオとしても使えますね!
 
・iPhone
 
  Apple storeで購入したSIMフリー品です。せっかくなので、現地のSIMを使い電話できる体制にします。
 
・マルチ電源タップ

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 写真では分かりにくいですが、コンセント刺し口は3つで、
 USB刺し口は2本あり便利です!
 コンセントさえあれば、これだけでまず充電には困りません!
 タップのサイズ自体がコンパクトなのもGood
 
・ポケットwi-fi

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 NetgearのSIMフリーポケットwi-fiです。
 これに使うSIMはまだ買っていません(代わりに,iPhoneに使うSIMは買いました)
 ネットが2GB分のみのものだったので、もっとネットをしたいときに
 使えるようにと、持っていきます。
 これ1つと現地SIMさえあれば、世界のかなりの範囲でネットができます!
 レンタルwi-fiを利用するよりかは、トータルでは安く済むはずです。
 
・ガジェット/カメラ備品

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 モバイルバッテリー、充電器、コード、ブロワーSDカード予備。
 整理して管理しやすくするため、1つのケースにまとめています。
 
・Apple watch &方位磁針

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 普段で使っている、Apple watchを現地へ持っていきます。
 
 方位磁針は、最近Amazonで購入し、バンドに取り付けています。
 
 今の所、精度も問題ないです!正直どれだけメリット出てくるか未知数ですが、
 これをつけるだけで、旅気分が出て、何よりワクワクしてきますね!
 
・エコバック

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 スーパーでの買い物など、向こうで何かと使えますので、持っていきます。
 
・折りたたみ傘

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 waterfrontの日本中どこでも見かけるものです。
 本当は、もっと軽い傘が欲しいです…!
 
・スペア用のメガネとケース

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 かなりの近眼なので、お守り代わりに、もしメガネが壊れた場合のため、バックにいれます。
 今までの旅行でも必ず持って行ってました。使ったことはないですが・・(良い事)
 
・その他
 服はお気に入りのものを、3日分ほど圧縮袋に入れています。
 ネックピロー(移動用枕)も持って行きます。無印のもの。
 長距離バスも乗るので使用頻度は高いです。
 
 また、知人に渡すお土産も詰めています。
 
参考:いつも持って行くけど、今回は持っていかないもの
 
・十徳ナイフ

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 現地の果物切ったり、買った服のタグを切ったり重宝します。
 ただ、機内持ち込みが不可(手荷物検査で持ち込み不可なものの典型として、展示されてます・・・)
 であるため、今回は外しました。
 
・PORTERの現地用財布

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 普段の財布とは別に、現地通貨のみを入れるため、財布は別途分ける派です。
 また、あえてバリバリの財布にして、あまり金持ちに見えないようにする効果も
 ありますが、今回は先進国の都市を回るので持って行きませんでした。
 リングがついているので、落下やスリ防止として
 紐を取り付けられるのが気に入っています。
 
・変換プラグ
 

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 これがないと、デジタル機器が使えません。
 今回の訪問先は、日本とプラグが同型の北米なので持っていきません。
 
・重量計
 預けるスーツケースに、重量制限があるので、
 スーツケース持参の場合、必ず持っていきます。
 これがあれば空港で慌てる心配もありません。
 
 
終わりに
 
全部を含めた重さは、正直結構重いです。
荷物をパッキングして、改めて気づきました。
重量をあまり気にせず、持って行くタイプだなと…
 
どうしても、旅のシーンで使いたいときに、ものが無い為、使えない・・・といった事を避けたくなります。
今後体力が衰えていく前提で考えると、荷物を少なくし、もっと軽くすべきで
はあるはずです。
持って行きたいものと、移動の快適さ。
そのバランスの取り方が、今後の課題かなと思いました。
 
 
 

東寺の夜桜ライトアップは、もう別世界の空間だった。

こんにちは!
Kafkaです。
 
今、日本は桜が満開ですね!
 
先日、京都は東寺の夜間特別に行ってきましたので
レビューします!
 
 
京都に住んで約10年。初めての訪問です。
特に避けていた理由はないですが・・・
 
超有名な箇所なので、説明することないかもですが…
場所は、京都駅から徒歩圏内です。

 
当時は、17時までしか拝観できないそうで、常時開放されてはいませんでした。
ライトアップの拝観は18時30分からになります。
もう少し早い時間帯に開けてくれれば、夜になるタイミングの
綺麗な空を映すことができるかとは思いますが…
 
入場には、500円かかります。
 
 
訪問したのが平日だったにも関わらず、
下のツイートのように、行列が凄いです。。。
 
 
 
僕も写真くらいの行列に並びましたが、
時間になれば、流れるように中に入れることができました!
 
 
 
中に入ると・・・いきなり枝垂れ桜と五重の塔が見えます。

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ここで既にテンションMAXになってしまうKafkaですが、
まだまだ奥があります。五重塔の近くまで行ってみましょう。
 
五重塔の真下までも行くことができます。
中は入れないみたいですが・・・
 
 
僕も、ひたすら撮影モードなり、
 
ぱしゃ

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ぱしゃ
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ぱしゃ f:id:hikafka:20180330114236j:plain
 
ライトアップされた、桜×五重塔
この組み合わせは異世界感が
凄いです!
 
 
一眼で本格的に撮影されている方も多く、
三脚を立てて集まっている箇所があります。
その付近で撮影できれば、綺麗な構図の写真が取れるのではと思います。
 
僕も三脚持って行って、一眼で撮影↓
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一方、こちらはTwitterで見かけた写真。
おそらく、ほぼ同じ位置から撮った写真も見受けられます。
 
 
 
 
上手過ぎて、自分と比べてしまうと凹んでしまう。。。
レタッチ技術もあると思うけれど、なんで同じところで撮ってるのに、
こんなに違うんだろってなりますね…
 
 
 
境内は一本道という感じではなく、決まりきった感じはなく、
色々なルートで周遊できる部分が面白いです。
 
五重塔のすぐ横には「金堂」があり、
お祈りできる箇所もあります。
 
ここは、1603年に出来上がったそうで。国宝認定されているそうです!
 
金堂の中には、仏像がいくつもあり、壮大な雰囲気です。
 
(あ、写真撮影禁止な箇所でしたので、写真はありません)
 
境内に、お茶屋さんはありましたが、あまりここで飲むような
雰囲気ではなかったです。
 
どちらかというと、中を散策をすることがメインだと
考えていただけたらと思います。
 
もし東寺に寄った後、
食事や飲みをするなら、京都駅か、京都駅北側付近が良いかと思います。
 
2018年の場合、ライトアップは、4/15までになります。
 
ライトアップならではの独特な雰囲気を味わえます!
入場料がペイパックできたなと思えるほど、
 
 
京都駅付近を訪れる際は、是非立ち寄ってみてください!!
 
 

20カ国以上を旅した人が実際にやってる、旅の計画方法を教えるよ!

こんにちは!Kafkaです。
 
今回は、旅ネタについて書こうと思います。
 
大型連休である、GWの計画をされている方もいるんじゃないかと思います。
 
僕も、来月からカナダと、アメリカに訪問しますので
現在計画中です。まだ準備は終わっていませんが。。
 
僕は普段から、旅行に行く際、旅行会社に手配はしておらず、
全部自分でアレンジしている事がほとんどです。
 
そこで、今回の計画を振り返り、旅の準備としてやることリストとして、
まとめていこうと思います!
 
この記事は、
 
・海外に行く際、自分で自由に計画してみたい
・でもやり方がよくわからないorいつも計画をスムーズにできない
・旅行費用を安く済ませたい
 
 
こんな方に向いている内容じゃないかと思います。
 
 
それでは、、Here we go!!
 
・・・
 
1.心構えとして、計画は全体感から決めること
 
これ鉄則です。
 
行きたい街(ところ)を、ざっくりと決めてましょう。
1つか2つあれば十分です。
 
逆に、この段階で、詳細にあれもこれも・・・と考えてははダメです。
なぜならば、旅行できる日数は限られている人が多いと思います。
 
「どこに、何日」ということを決めて、
詳細は後から決めればいいのです。
 
2.航空券を購入する
 
エクスペディア、Skyscannerが便数多く
使いやすいです。
LCCの場合は、公式サイトも使えますね。
 
今回、僕が購入したチケットは、某格安旅行会社のカウンターで
教えて頂いた価格より5万は安かったです。
 
感覚的な話ですが、渡航先の距離が遠ければ遠いほど
自分でチケット手配した方が得できる気がします。
 
また、便数も多く、出発時間も様々なので
自分のペースに会う時間帯も選べる事もポイントです。
 
その分、選ぶのには迷ってしまうのですが・・
 
また、日本ではメジャーでないサイトで手配すれば?と思い、現地の格安サイトでも探すのを試みましたが、
評判悪い(ところが、日本では「人気サイト」と言われていた)所もあったので
注意必要です。
 
あまりに無名な検索サイトの場合、「サイト名 revew」で調べれば
そのサイトの評判はわかると思います。
 
そうすれば、日本で手配するより、さらに安い価格で購入できるかもです。
あまり英語できなくても、翻訳使えば、外国語でも問題なく調べられると思います。
 
僕の場合、現地のサイトで調べても、エクスペディアの価格と大差なかったので、
今回は使いませんでしたが・・・
 
 
3.宿泊先を決める
 
次は、宿泊先を決める事です。
ここも、エクスペディアや
Booking.com、Agodaなどで比較して見つけます。
 
最近は、Airbrbも良いかもしれませんが、
ホストの所に泊まる場合、到着時刻によってはややこしい事になるかもなので
やっぱりホテルやゲストハウスが良いんじゃないかと思っています。
 
僕は今回の場合、ゲストハウスや、アパート、ホテルに宿泊することにします。
様々な宿泊施設を、街ごとでやりたい目的に沿って、選びました。
 
初めて訪れる街の場合、土地感覚がわからず
どこが結局良いか選ぶのに迷う事があります。
 
宿泊先選びのコツとしては
 
・街のストリートビューを見てみると、雰囲気を掴みやすいのではと思います。
・ホテルの口コミだけでなく、GoogleやYahooで、「街名 ホテル コスパ」などで調べてみる。
 但し、宣伝ぽいサイトはあまり参考ならないです。
(1つの街に十個以上もホテルに関して記事があるサイトなど。絶対行ってないよね?っていう所)
 レビューは、主観的な方が信用できるかと思います。鵜呑みはダメだけれど。
・先に、治安が悪い地域を調べて、その地域を避ければ
 トラブル回避できる確率は上がると思います(トラブルゼロまでは断言できませんが)
 
また、海外旅行において、最初に宿泊する箇所は、
飛行機降りた後に提出する入国カードに記載が必要なので、住所はメモしておいてください。
 
4.移動チケットを手配する
 
複数の都市をまたぐ場合、移動が必要になると思いますが
飛行機だけでない場合、可能であれば予約しておくと、後が楽です。
 
先に予約することのメリットとして、「○時○分に予約したから・・・」となって、
良い意味でそこから計画を立てる事ができると思います。
 
但し、これは必須でないです。
予約できない移動手段もあると思いますし、現地到着してからでもできる事ですので。
(よっぽど混まない交通手段でない限り)
 
5.ビザ/必要書類の取得
 
日本人は大体の国で事前取得が不要ですが、
必要な国もありますので・・・
 
大使館や領事館に行って、ビザを撮りましょう。
 
忙しい方、遠方の方は代行業者を使う事もありです。
 
今回の僕の場合、カナダ、アメリカ共に必要であったため、取得しました。
カナダ→陸路でアメリカ入国なので、不要だと思ったのですが、
カナダに行く途中で、アメリカのミネアポリスで乗り継ぎをする際に
必要だそうです・・・
それを知らず、当日慌てる事がなくなってよかったと捉えてます。。
 
 
6.移動手段の把握
 
自分で手配した旅行の場合、
現地に知人がいない限り、当然ながら移動は自分で何とかしなければなりません。
 
最低でも
 
・空港からホテルの移動手段
 
の把握が必要です。
 
また、
 
・ホテルから観光地への移動
・ホテルから空港への移動
 
も参考に知っておいたほうが良いでしょう。
現地着いてからでも知ることできますが
現地で聞く情報は参考程度に考えた方が気が楽です。
 
さらに、バスを利用する場合は、
 
 
・ホテルとバスターミナルの移動
・バスターミナルから市内への移動
 
も必要になってきます。
 
ガイドブックでおすすめしたいのは、
やはり、「地球の歩き方」
 
元々、個人旅行者向けに作られたガイドブックなので
移動手段の記載が他のガイドブックと比べて、頭一つ以上抜けています。
 
また、街の概要を把握できるための、ポイントもつかんでいますし
これは個人的な感覚ですが、記載されているレストランもハズレが低いです。
 
そこまで書かれていて、あの値段は、はっきり言って安いです。
 
空港→街への移動に関して、ネットも有効です。
歩き方の弱点として、写真が豊富でない所がありますが
(おそらく、「歩き方」は、意図的にそうしています)
 
ネットでは様々な写真があげられいるので、移動手段の把握としては
とても参考になると思います。
 
7.荷物のパッキング
 
長くなりそうなので、実際に持って行くものを、別記事に書きます。
ポイントは、気負いしなくてOKな事。
世界のどんな所でも、大体のものは手に入ります。
 
終わりに
 
ITが日進月歩で発達していてので、旅行することも
どんどん便利になってきていることをよく感じます。
 
それらの、素晴らしいシステムを上手く利用して、
自分で手配して行くことを先にしておければ
現地での時間を、より有意義に過ごせる事ができると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

圓光寺で坐禅を受けてみたよ!

f:id:hikafka:20180326184006j:plainこんにちは!Kafkaです。
 
先日、京都の左京区にある、圓光寺で坐禅の体験ができるということで、
行ってみました。
 
 
なので、備忘録兼ねて、流れを振り返りたいと思います!
 
 
 
●訪問前に
 
初回の場合は、朝5:45に集合です。
前日までに、電話予約が必要となります。
 
外国人を含め20名程いました。
こんな感じです
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年齢比は、若い人が多かったのです。
みんな日々悩みがあるのか?それとも和文化に興味があるからか。
 
 
尚、坐禅開始前に、お布施を払います。1,000円なり。
初回でなければ、お布施の額は自分で決めるそうです。
 
 
●座禅体験
 
(5:45~6:00)
坐禅が始まるまでに、お寺の方が方法を説明してくれます。
 
ポイントは、次の通りでした。
 
・左右どちらかの足(または両足でもOK)を上に出すようにして、
 胡座をかくこと
・背筋をまっすぐにすること
・手は組んでへその下に起き、気を張っておくイメージ(力を入れることではない)
・眼は、開けているわけでも閉じてるわけでも無い状態にして、視線を下げておく
・呼吸に意識を集中すること(雑念が入ってはダメ)
 
(6:00~6:25)
坐禅開始。
 
 
中々呼吸に集中ができず、雑念ばかり出てくる。俗まみれやん…
 
 
20分程ですが、すごい長い時間に感じた。
普段何かに取り組んでいたら、20分なんてあっという間なのに!
 
 
ここで、住職さんが通るときに、合唱すれすると
「警策」といい、木の棒て肩をバシッと叩かれます。
これには励まし的な、意味合いも含まれているあるそうです。
 
(6:25~6:35)
 
坐禅を受けていた建屋をひたすら時計回りに回遊します。
 
僕はこの時点で、足の痺れが限界で、
動き出しがすごく遅かったです・・・草履すらまともに履けなかった。
 
 
(6:35~7:00)
 
坐禅をもう一度繰り返します。
 
(7:10~7:40)
 
お寺の掃除(草むしり)をします。
坐禅だけでなく、掃除も大事な意味合いが含まれているそうで、
草抜きも心を込めるように言われました。
 
(7:50~8:20)
 
朝食です。
 
住職説教があり、お経を唱えた後
朝食です。
 
メニューは、お粥と梅干し、漬物とタクアンといったもののみで
シンプルなものです。
 
 
黙々と食します。
 
 
たまには粗食の方が、普段の食事の有り難みさを再認識できる
良い機会になると思います。
 
 
横の外国人は残してました。流石にきついですよね・・・
 
食事後は住職が説教を簡単に行い、解散、という流れになります。
 
その後にお寺の境内を散策しても良いと言われたので
ぐるりと回りました。
普通に入ると、入場料がかかる(500円)がかかるみたいですし。
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境内は、想像以上に広く、自然も綺麗(楓や竹林がある)なので
もっと良いシーズンに行ってみたいと思いました。
 
●圓光寺のアクセス
 
圓光寺ですが、アクセスは良いとは言えないです・・・
 

 
徒歩圏内の近所でない場合、
朝の坐禅をするのであれば、自転車が最も現実的なアクセス方法です。
 
京都市内でなく、大阪等から向かうとなると、
車がない限り無理だと思います。
 
 
ただ、先ほど申した通り、アクセスが良いとは言えないので、
他の有名なお寺より、人も多くなく、穴場といえるところかと思います!
 
坐禅は、毎週日曜に実施しているそうです。
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●座禅体験をしてみて
 
禅の考え方と一致しているのかわかりませんが、
坐禅中に、呼吸に集中することや、草むしり中に、一本一本抜くことに集中して欲しい、と言われたことは、
「今、この瞬間をもっと大事にして欲しい」というメッセージを伝えたかったのかな、と思いました。
 
普段仕事をしていると、つい、あれもこれも・・・となってしまいますが、
もっと、じっくり腰を落ち着かせる事も忘れてはいけないな、という気になりました。
 
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早起きは大変だけど(直球)、
非日常的な体験を寺で行い、ふりかえてみる。
 
こんな朝の時間の使い方もたまにはいかがでしょうか?

京都・百万遍にあるハンバーグ屋さんが、ボリュームあって美味しかったよ!

こんにちは!
Kafkaです。
 
京都のご飯どころの紹介です!
 
ハンバーグ屋さんの「James Kichin」です。 
 
 
京都大学のある、百万遍(ひゃくまんべん)にあります!
 百万遍の交差点から北に上がるとあります。
 
外装はこんな感じ。
f:id:hikafka:20180323233132j:plain
 
 
日本の洋食屋さんとアメリカンな雑貨がミックスされた内装です!
f:id:hikafka:20180323233151j:plainf:id:hikafka:20180323233208j:plain
 
食券制です。
最初に、食券を買ってから、好きなところに座る流れです。
 
今回は、1Fにしましたが、2Fのフロアもあります
 
 
 
食したのは、ハンバーグ。750円。
味噌汁付きなのは、実に日本的ですね…!
 
f:id:hikafka:20180323233200j:plain
 ライスはSサイズにしたぞい
 
 
ライスはサイズ無料だし、お代わりも無料です。
有難い所存ですが、欲張らず、Sサイズにしました。。。
 
ハンバーグは、デミグラスソースが、クドさのない感じで、
ハンバーグを切るときに、肉汁がじゅうじゅう出てきて、とても美味しかったです!
 
 
やはり学生街は、お値段も手頃で、ボリュームのある所が多いですね!さすがっす
 
場所はこちらっ!京都大学のすぐ近くです。
特に若い人にオススメしたい!
  

京都・百万遍にあるハンバーグ屋さんが、ボリュームあって美味しかったよ!

こんにちは!
Kafkaです。
 
京都のご飯どころの紹介です!
 
ハンバーグ屋さんの「James Kichin」です。 
 
 
京都大学のある、百万遍(ひゃくまんべん)にあります!
 百万遍の交差点から北に上がるとあります。
 
外装はこんな感じ。
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日本の洋食屋さんとアメリカンな雑貨がミックスされた内装です!
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食券制です。
最初に、食券を買ってから、好きなところに座る流れです。
 
今回は、1Fにしましたが、2Fのフロアもあります
 
 
 
食したのは、ハンバーグ。750円。
味噌汁付きなのは、実に日本的ですね…!
 
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 ライスはSサイズにしたぞい
 
 
ライスはサイズ無料だし、お代わりも無料です。
有難い所存ですが、欲張らず、Sサイズにしました。。。
 
ハンバーグは、デミグラスソースが、クドさのない感じで、
ハンバーグを切るときに、肉汁がじゅうじゅう出てきて、とても美味しかったです!
 
 
やはり学生街は、お値段も手頃で、ボリュームのある所が多いですね!さすがっす
 
場所はこちらっ!京都大学のすぐ近くです。
特に若い人にオススメしたい!