20カ国以上を旅した人が、実際に準備で行ったことを、Tips集としてシェアするよ!
こんにちは!
デトロイトにいるKafkaです。
現在カナダ〜アメリカを訪問中です。
それに関連して、旅の準備に関する記事を書きました。
https://joykafka.hatenablog.com/entry/2018/03/27/191233
https://joykafka.hatenablog.com/entry/2018/04/04/120910
現在アメリカはデトロイトの空港にいます。
フライト待ちの間に、記事を書いてます!
今回は、前回の記事に書き切れてない、
他に細々と準備してたことのリスト化をしようと思います!
Tips集のような、技術的な話になりますので
ピンと来た方は是非参考にして見てください☆
訪問している場所上、北米中心の話になってしまいますが、
他地域でも応用できる内容であるはずです!
・通信
電話やネットをしたく、アメリカではSimカードを使っています。
Amazonで評判よかった、「ReadySIM」を購入しました。
「ReadySIM」は今は名称が代わり「ZIPSIM」となったそうですが、
使用可能という情報があり、その分、他のお店より安く買えた!と
思いましたが、結局到着したのは、「ZIPSIM」の方でした。
30日間、SMSと通話し放題(国際電話は別料金)で、
データ2GB分で、4,380円です。
挿入先は、AppleStoreで購入した、iPhone8のSimフリー版です。
設定は、特に複雑な事がなく、実にかんたんでした!
手順としては、
1)iPhoneの電源をOFFにする
2)SIMカード(ナノサイズ)を挿入
付属のピンもついていました
3)電源ON
4)設定は、自動的にiPhone側が実施。
ランダムで振り分けられた電話番号が、SMSで通知が来ます
こんな感じ↓
もし、1)をしなかった場合、SIMカードを挿入後、再起動すれば問題ありません。
また、2GB分のデータを使ってしまった場合などを想定して
日本からNetgearのポケットwi-fiを持って来ました。
コレですね どーもくんのポーチは、クアラルンプールで買った
あとは、現地のSIMを購入さえすれば、ネットはできるはずです。
・保険
アメリカは医療保険制度が機能していないイメージがあり、
保険がないと、もし何かあったら高額請求されて、詰む気しかしないので
加入しました。
渡航直前でも加入可能らしいですが(空港にも端末があるので)
やはり事前に加入する方が明らかに安いみたいです。
楽天のサイトから、各保険会社の見積り額を一括で検索できるサービスが
あったので、そこから比較検討しました。
色々プランありましたが、値段安めで、盗難補償も保険対象に含まれていた
AU損保にしました。
僕は独身なので、死亡時の受け取りなどは特に高く設定する必要なかったので、
十分です。
保険のプランは、渡航される方の家庭状況や訪問場所、期間で
決まってくると思います!
・予約済みの控え印刷
ホテルのE-ticketやホテル/バス予約した分の印刷です。
手続きスムーズにしたければ、持って行きましょう!
・お金
今回は、あまり現金を持って行かないです。
基本は、クレカで対応します。
また、SMBC信託銀行(プレスティア)で米国口座を作りキャッシュカードを
作成しました。
SMBC信託銀行は、シティバンクの日本版と思えばOKです。
海外にある、大体のATMで引き出し可能なので、困ることはないと思います。
ただし、ATMを所有しているオーナー次第で別途、手数料を取られる
可能性があります。
できれば銀行などにあるATMから引き出す方が安く済むはずです。
・Googleマップのオフライン回覧設定
「ライフハック大全」という本にも記載されていたのですが、
Googleマップはオフラインでも使用可能です!
ただ、地域を自分で事前に選択し、端末にダウンロードする必要があります。
少なくとも訪問する地域分はダウンロードすれば、一安心だと思います。
加えて、訪問したい場所やホテルをブックマークしておければ、
尚、移動がスムーズになってくると思います!
方法は、
GooleMapのアプリから、左上のところをタップします。
タップすると、こうなります。
ここから、「オフラインマップ」を選択
「自分の地図」を選択すると
オフラインでダウンロードしたい範囲を
選択肢、ダウンロードができるようになります。
あとは、オフラインでも、ダウンロードした
範囲であれば、普通に使うことができます!!
・Google翻訳のオフライン設定
GoggleはMapだけでなく、翻訳機能もオフラインで使える
サービスを提供しています!これも使わない手はないですね!
実際に、見ていただいた方が理解が早いと思います。
今たまたま、そばにあった電源の表示で試してみます。
元々は、こんなところを、
Google翻訳でかざすと、
こんな風に、自動で日本語にしてくれます!
こんな技術を、ARっていうんですかね?すげぇ・・・
設定方法は、
Google翻訳アプリ内で、
右下の歯車マークをタップし「オフライン翻訳」をタップ後、
翻訳したい言語を、右上のプラスマークから選択して
ダウンロードできればOKです。
100%の精度でないにしても、
何が言いたいかくらいは理解できると思います。
特に、アルファベットでなく、よく読めない言語が主である地域
(例えば、近くの国であれば、韓国や、タイとかでしょうか、)
に行かれる方には重宝する方法ではないでしょうか。
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以上、今回の旅の準備として行った、僕が細々と行ったTips集になります。
知人に会ったり、1ヶ月という渡航期間自体も影響あると思いますが、
結構色々ありますね・・・
キチンとした準備こそが、快適な旅行に繋がるんじゃなかと思います。
参考になる部分があったら、是非試してみてください!!