東寺の夜桜ライトアップは、もう別世界の空間だった。
こんにちは!
Kafkaです。
今、日本は桜が満開ですね!
先日、京都は東寺の夜間特別に行ってきましたので
レビューします!
京都に住んで約10年。初めての訪問です。
特に避けていた理由はないですが・・・
超有名な箇所なので、説明することないかもですが…
場所は、京都駅から徒歩圏内です。
当時は、17時までしか拝観できないそうで、常時開放されてはいませんでした。
ライトアップの拝観は18時30分からになります。
もう少し早い時間帯に開けてくれれば、夜になるタイミングの
綺麗な空を映すことができるかとは思いますが…
入場には、500円かかります。
訪問したのが平日だったにも関わらず、
下のツイートのように、行列が凄いです。。。
東寺のライトアップ行列凄い😅 pic.twitter.com/WL9xScIRi2
— nobo@京都の御朱印巡り (@kyoto_gosyuin) 2018年3月28日
僕も写真くらいの行列に並びましたが、
時間になれば、流れるように中に入れることができました!
中に入ると・・・いきなり枝垂れ桜と五重の塔が見えます。
ここで既にテンションMAXになってしまうKafkaですが、
まだまだ奥があります。五重塔の近くまで行ってみましょう。
五重塔の真下までも行くことができます。
中は入れないみたいですが・・・
僕も、ひたすら撮影モードなり、
ぱしゃ
ぱしゃ
ぱしゃ
ライトアップされた、桜×五重塔
この組み合わせは異世界感が
凄いです!
一眼で本格的に撮影されている方も多く、
三脚を立てて集まっている箇所があります。
その付近で撮影できれば、綺麗な構図の写真が取れるのではと思います。
僕も三脚持って行って、一眼で撮影↓
一方、こちらはTwitterで見かけた写真。
おそらく、ほぼ同じ位置から撮った写真も見受けられます。
東寺で夜桜見てきました🌸 pic.twitter.com/EXt3QfRZ3N
— ゆっぴ (@8kou___) 2018年3月29日
上手過ぎて、自分と比べてしまうと凹んでしまう。。。
レタッチ技術もあると思うけれど、なんで同じところで撮ってるのに、
こんなに違うんだろってなりますね…
境内は一本道という感じではなく、決まりきった感じはなく、
色々なルートで周遊できる部分が面白いです。
五重塔のすぐ横には「金堂」があり、
お祈りできる箇所もあります。
ここは、1603年に出来上がったそうで。国宝認定されているそうです!
金堂の中には、仏像がいくつもあり、壮大な雰囲気です。
(あ、写真撮影禁止な箇所でしたので、写真はありません)
境内に、お茶屋さんはありましたが、あまりここで飲むような
雰囲気ではなかったです。
どちらかというと、中を散策をすることがメインだと
考えていただけたらと思います。
もし東寺に寄った後、
食事や飲みをするなら、京都駅か、京都駅北側付近が良いかと思います。
2018年の場合、ライトアップは、4/15までになります。
ライトアップならではの独特な雰囲気を味わえます!
入場料がペイパックできたなと思えるほど、
京都駅付近を訪れる際は、是非立ち寄ってみてください!!